補助金を有効に活用して広告・宣伝してみませんか?
2024年6月7日
対象となる事業は制度によって制限されていますが、いずれも条件を満たしていれば広告宣伝費として活用できます。コロナ禍以後、苦しい経営となっている企業であれば活用しない手はないでしょう。
サービスや商品を販売する上で、広告宣伝費は悩みの種になりがちです。しかし、実は広告宣伝費に使える補助金制度があるということはあまり知られていないんです。
小規模事業者持続化補助金とは?
小規模事業者持続化補助金は、小規模事業者が経営計画に基づいて行う販路開拓や業務効率化のための取り組みを支援するための補助金です。これにより、事業者は持続的な経営を図るための施策を講じることができます。
【支援金の概要】
- 対象:小規模事業者(商工会議所や商工会の管轄地域に所在する事業者)
- 補助率:補助対象経費の3分の2以内
- 補助上限額:50万円(特別な場合は250万円まで)
- 対象経費:広告宣伝費、展示会出展費、開発費、業務効率化のための設備投資など
創業支援金とは?
創業支援金は、新たに事業を始める方や起業間もない方に対して、創業にかかる費用の一部を補助する制度です。この支援金を活用することで、資金面での負担を軽減し、スムーズな創業をサポートします。
【支援金の概要】
- 対象:各市町村にてご確認ください ※成田 ※富里 ※八街
- 補助率:補助対象経費の2分の1以内
- 補助上限額:上限50万円 ※補助金の交付決定前に発生した経費については対象となりません
- 対象経費:創業に必要な官公庁への申請書類作成等に係る経費、広告宣伝費、設備費、店舗改装費、マーケティング費用など
事業再構築補助金とは?
事業再構築補助金とは、日本政府が新型コロナウイルス感染症の影響を受けた企業を支援するために設けた補助金制度です。この制度は、中小企業や中堅企業が経済の変化に対応し、成長・発展を目指すために新しい事業に挑戦したり、既存の事業を再構築したりする取り組みを支援します。具体的には、以下のような事業活動が対象となります。
【支援金の概要】
- 対象者:中小企業、中堅企業、個人事業主など。
- 補助率:事業計画に基づき補助率が異なる。通常、補助対象経費の1/2から2/3程度が補助される。
- 補助金額:事業規模や内容によって異なるが、数百万円から数億円に及ぶこともある。
- 対象経費:建物費、機械装置・システム構築費、技術導入費、外注費、広告宣伝・販売促進費、研修費
適切な申請枠や対象経費を提案し書類作成のサポートをいたします。当社のサポート内容や補助金で
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